ヨガライフ プロデューサー 村田 寿美礼さん ヨガライフ プロデューサー 村田 寿美礼さん

■ 村田 寿美礼 [むらた・すみれ]

千葉県船橋市在住の“パワフル・ママ”。
美容師時代を経て、「sumireyoga」を主宰し、ヨガインストラクターとしてママたちへヨガの素晴らしさを伝えている。
また、「笑顔で働きたいママのフェスタ」など様々なイベントをプロデュースし、ママ達が笑顔で働き続けることが出来るサポートをしている。

千葉競輪場の活用アイディア、たくさんあります!

ヨガインストラクターとして、ヨガのレッスンやワークショップを数多く開催している村田さん。3人のお子さんを持つ、エネルギッシュでキラキラと輝く女性です。また、イベントプロデューサーとしての顔を持っている村田さんは、そのお話の着眼点もユニークで面白いものばかりです。「千葉競輪場の活用アイディアはありますか?」とこちらが伺うまでもなく、たくさんのアイディアが飛び出しました。まさに千葉の“アイディアウーマン”な村田さんが考える、その活用アイディアとは?

働くママのためのイベント会場として

「元々はヨガインストラクターをしているのですが、イベントプロデューサーもしています。去年『笑顔で働きたいママのフェスタin千葉』というイベントを開催しまして、その会場がここ、千葉競輪場でした。会場の一角で、イベントの一環としてヨガのワークショップをしたんです。

結婚して子どもがいる方もそうでない方も、『結婚したらこの仕事続けられるのかな』とか、あるいは起業したりフリーランスになりたい、でもフリーランスで仕事とってこられるのかなとか、考えている女性は多いと思うんですよ。そういう方のために、プチ起業している先輩ママのパネルディスカッションなどを通じて色んな働き方を提示していこう、というイベントです。このイベントは全国各地で行っていて、私は千葉の担当です」

働くママと千葉競輪場。なんとも想像のつかないような組み合わせですが、千葉競輪場がこのようなイベントの会場としても使用されていたことをご存知でしたか? ただ競輪をやるだけの場所じゃない。働くママをはじめとし、この地域の方々の生活を、より良く、より豊かにしていくための活動を行う場所として、千葉競輪場が利用されているのです。

働くママのためのイベント会場として 働くママのためのイベント会場として

息抜きの場所やエクササイズのひとつとして

「ママが競輪をするとか、競輪場に足を運ぶっていうのは、ちょっと敷居が高すぎるんじゃないかと思うんですよ。まず、競輪の見方も分からないですよね。でも、競輪場には貴賓室があって、そこはシャンデリアがある空間でお酒も飲める。ちょっとゴージャスな異空間を味わえるんですよ。だから、ママが息抜きに、ちゃんとレクチャーを受けて競輪を観ようっていう企画はいつかどこかでやりたいなと思います。

あとは、ママにとって自転車は身近な乗り物ですよね。だから産後のエクササイズという観点で、『自転車漕いだら綺麗になれるよ』という点をアピールしてもいいかもしれない。『自転車を漕いだらヒップアップにつながるよ』というのを、イケメンの競輪選手にレクチャーしてもらうとか。そう考えると、場所はここじゃなくてもいいんですよ。隣の千葉公園とか、きぼーるとかに選手が出て行くっていうのもありじゃないかな。あの、きぼーるの前を自転車で走ったらすごく気持ちいいと思います。

あとは、自転車屋さんに協力していただいて、子どもと一緒に始められる自転車セットみたいなのがあるといいんじゃないかな。今、お洒落なカラーリングの自転車があるじゃないですか。それに、親子でペアで乗れるようなカラーリングの、ママの自転車と子ども用の自転車をセットで売るとか。あるいは、そうやって自分だけのお洒落な自転車を作るっていうワークショップもいいですね」

働くママである村田さんだから思いつく様々な意見。取材陣もその発想力に終始感嘆の声を漏らしておりました。「地域の方全体」が参加できるようなイベントだけでなく、「ママ」に焦点を当てて、そのニーズに応えていくのも非常に大切ですね。村田さんのアイディアには、競輪というイメージをガラッと変えてしまう要素が盛りだくさんです。

息抜きの場所やエクササイズのひとつとして 息抜きの場所やエクササイズのひとつとして

若い子にはイケメンが一番の訴求力!?

「単純に若い子に来てもらうには、イケメンが一番の訴求力なんじゃないかな。だって、ジャニーズの子が来たら、ここは一瞬で若い女の子で埋まるでしょ(笑)。例えば、嵐の二宮君と前後で自転車を漕げるよっていうイベントとか。ジャニーズに限らず、芸能人でも自転車に乗ってる芸能人の方は多いと思うんですよね。自転車に乗っている芸人さんが、ジャニーズに自転車の乗り方を教えるとか。あ、ジャニーズにここを使ってくださいって言って、何でもしてもらうコンセプトでもいいのかな。ジャニーズの運動会とか。

ここでヨガをやったときは、すごく開放感があって気持ちよかったです。でも、そのときは第4コーナー近くの観客席のスペースでやったんですよ。できれば、真ん中の芝生でヨガをやってみたいですね。このシーズン(春)は外でヨガをするイベントがたくさんあるんです。ここでヨガをやるのであれば、やっぱり今瞬の長友選手を呼びたいですよね。長友選手と一緒にヨガや体幹トレーニングをやるの。

女性を対象にしたイベントばかりじゃなくて、対象の性別を逆にしたイベントもたくさんできると思うんですよ。グラビアアイドルの運動会とか、アイドルのライブイベントとか。そういう風に、広い会場を必要としている人はたくさんいると思うので、そこに入り口を作ってまずは千葉競輪場を訪れてもらうっていうところからですよね」

既存の発想にとらわれない数々のイベントアイディアを聞くことができて、思いがけずとても楽しい時間となりました。確かに、村田さんの考えるとおり、自転車で走るのは千葉競輪場だけでなくてはいけないわけでもないし、この広々とした会場を使いたいと考えているのは競輪選手だけでもないですよね。こんな風に、柔軟な発想とパワフルな実行力のある女性が千葉にいるのは、とても心強いことではないでしょうか。村田さんの発案したイベントが千葉競輪場で開催されたら、ぜひ足を運びたいですね!

How do you use Chiba Keirin? 千葉競輪場をどうやって使いましたか?